モルタルとは?


防水モルタル
早強防水モルタル
60分無収縮 硬化タイプ


「モルタル」とは、セメントに砂と水を混ぜて練り合わせたもので、

それに防水用の混和剤を混入したものが、「防水モルタル」と呼ばれるものです。

普通のモルタルに樹脂などを配合して防水性を高めた材料なのですが、

モルタル自体はあまり防水性能がないため、

雨水に晒される屋上やベランダの床を簡易的に防水するための材料と考える方がいいかもしれません。


モルタルは主にはレンガやブロックの目地として使用されますが、

戦後、防火性がある外壁材として外壁でも使用されてきました。

もちろん今でも使用されることはありますが、

最近は外壁といえばサイディング壁を使用する場合も多いです。


モルタルとサイディングを比べると、モルタルの良い点は、

デザインの自由性があり、サイディングなどは流行りに左右されたり、

いざ10年後に貼り換えを考えた時に、同じ種類のものがなかったりということがあります。


モルタル壁の場合はリシンやボンタイル、もしくはコテ仕上のジョリパットなどで仕上げることができ、

簡易のタイルなどを張り付けることなども可能でオリジナルな外壁を作りやすいです。


また、サイディングのような繋ぎ目がなく、金属外壁材のように熱くならないのも良い点でしょう。

練り水は少ないほど硬化後のモルタルは緻密となり、強度・耐久性・防水性も高まります。

同時にアルカリの溶出も最小限にとどめられます。