コーキングとシーリングの違い

【台風21号で被災された方の安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます】
  台風21号が西日本に甚大な被害を与え日本列島を通過しました。
関西地方を中心に各地で記録的な暴風による停電被害、事故、交通の乱れ、住まいの破壊など大きな混乱が生じ、現在でもその爪痕が残った状態となっております。台風による被害を受けた方、受けたかも知れない方は街の屋根やさんにご相談ください。点検はもちろん可能な限り応急処置にもその場で対応いたします。
現在大変多くのお客様よりお問合せを頂いており、順番に対応をさせていたただいております。
皆さまにはご理解を賜りますようお願い申し上げます。

コーキング
コニシ ボンド MSコーク
建築現場などではよく、「シーリング」「コーキング」という言葉を使いますが、

「シーリング」と「コーキング」の違いや、実際どうゆう作業のことを言ってるのか「この部分はシーリングしておきますね」と言われてなんとなくわかる、もしくは全く分からない方もいると思います。

今回は「シーリング」「コーキング」についてご紹介します。
シーリングは、密着、密閉する、蓋をする。という意味があり、
コーキングは、詰め物をする、穴をふさぐ。という意味があります。

どちらも同じような意味であることがわかりますよね。

コーキングもシーリングも同じように目地や隙間などを防水や気密などの目的で、埋める(蓋をする)という作業になります。
コーキングは一般的に建築現場で使用される、目地材を充填する作業のことを指し、チューブ容器に入っており、専門の押し出し機(コーキングガン)を使用する場合をコーキング材と呼ぶことが多いようです。

また、棒状や紐状、固形や液体など様々な形のものがあり、パテ状のものがコーキング材、その他がシーリング材と言われることもあるようです。

つまり、シーリングはコーキングを含む、防水や気密を目的とした作業全般のことを言い、コーキングは建築現場で使用される目地剤を充填する作業のことを言います。

しかし、実際は職人の年齢や建築現場や会社によって同義語として使われることが多く特に厳密には決まっていないのが現状です。
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複数のパネルやボードを貼り合わせて壁を作ろうとすると、どんなにぴったりくっつけたとしても、合わせる部分に隙間ができてしまいます。

または、壁などでクラックというひび割れが発生した場合どんなに小さなクラックであったとしても、そこから水や汚れが侵入します。

その隙間から水などが侵入してしまうと、壁の材料を劣化させる原因になり、外壁のクラックであれば家の中に雨漏りが生じてしまう原因となります。

そこで、パネルとパネルの間などにわざと隙間をあけ目地を作り、そこにコーキングをして、密閉することで隙間からの水や汚れの侵入を防ぎます。

また外壁や屋根瓦などにクラックがある場合もそこから雨水や汚れの侵入を防ぐためにコーキング作業を施します。

同じ様に屋根板金のつなぎ目やスレート屋根などにもつなぎ目の部分に使用されます。