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J・S・F?瓦の形状について


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瓦にはJ形 S形 F形の3種類の形状があります。

3つの形状の特長や瓦の寸法についてなど、

瓦の形状にまつわることについて、今回はご紹介します。



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瓦は全長、全幅以外に大事な寸法があり、写真をご覧いただくとわかると思いますが、

瓦は重なり合わせて施工する構造になっています。

瓦同士が重なる部分を抜いた、実際に表に出ている寸法のことを「働き寸法」といいます。

瓦の横方向を「働き巾」瓦の縦方向を「働き長さ」と言います。


働き寸法で1枚の大きさはF形が一番大きく、J形が一番小さくなります。

しかし、1坪当たりに施工される枚数が、小さいJ形が一番多い枚数となってしまうため、

坪で考えると、重量は大体同じぐらいと言えます。


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J形瓦は和瓦や和形とも呼ばれ、昔ながらの家屋や、

和風な住宅などによく使用されています。

JapaneseのJから「J形」と呼ばれています。

日本では一番なじみのある瓦の形でしょう。

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S形瓦はヨーロッパから伝わってきた、

洋風瓦のスパニッシュと呼ばれる瓦を改良したもので、

アルファベットのSのような形であることと、

スパニッシュ瓦のSから「S形」と呼ばれています。

スパニッシュ瓦は山の部分と谷の部分が別々の構成でしたが、

山と谷を一体とするS形瓦に改良したことで

施工性やコストパフォーマンスが向上しました。

洋風な雰囲気の家屋に向いています。

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F形瓦はJ型やS型などの凸凹(山と谷)をなくし、

平面な形を意味するフラットから、F形瓦と呼ばれていますが、

最初はフレンチという平板瓦が日本に伝わりフレンチのFからF形瓦と呼ばれていました。


雰囲気はスレート屋根のようなスッキリとしたデザインでありながら、

瓦の美しさや耐久性を兼ね揃えた瓦といえるでしょう。

西洋の雰囲気やモダンな家屋に仕上がります。

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