堺市|漆喰詰め直し

【台風21号、台風24号で被災された方へ11/16更新】
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堺市の現場で漆喰の詰め直し工事が行われました。

漆喰に使用するのはなんばんです。

最近ではなんばんを用いた漆喰詰め直し工事が多くなり、水と混ぜ合わせて捏ねたりせず、そのまま使えるというメリットがあります。

面戸や鬼まわりに使用するのはもちろんですが、葺き土代わりにもなりますので、棟の取り直し工事が必要な場合は葺き土を撤去後なんばんを新たに瓦の下地として接着に使えます。

今回の工事では漆喰の詰め直し工事なので、既存漆喰を取り除き新しくなんばんを詰め替えました。
漆喰詰め直し
大棟の漆喰の詰め直しです。
使用するのはなんばんです。
最近では漆喰の詰め直し工事でなんばんが多く使用されるようになりました。
漆喰詰め直し
水で捏ねることもなくそのまま使用できます。色は白と黒がありますが、やはり白の方が多く使われています。
様々な場所で使用でき、面戸だけだではなく鬼まわりにも使われます。

漆喰詰め直し
なんばんは面戸に詰める場合はまず既存の漆喰を割り中の葺き土と呼ばれる土をやや取り除き、平らになるように整えます。
なんばんを詰めた時に熨斗瓦の下から二段目の先より内側のラインまでなんばんを詰め整えていきます。
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なんばんは葺き土の代わりにもなります。
葺き土が少なくなり、棟が歪んでいるなど棟の取り直しなどが必要な場合は新しい土を入れていくにではなく、土を撤去しなんばんを葺き土にし、瓦を留めることができます。
漆喰詰め直し

漆喰詰め直し
漆喰詰め直し
漆喰が詰め終わりました。
和瓦を用いた屋根では漆喰が面戸や鬼瓦まわりに使われています。陶器瓦は耐久性はどの瓦よりも優れていますので、メンテナンスもあまり必要とされない方ですが、漆喰は経年により劣化してしまいます。
漆喰詰め直し
漆喰は黒くなったり、穴が開いたり、剥がれたりしますがその状態を放置すると棟が歪んだり面戸の漆喰が剥がれると中の土が削れ出たりして雨水が浸入してしまいます。
棟からの雨漏りする場合も多く、ほとんどがそういった現象の始まりからです。
漆喰はマメにメンテナンスが必要になります。

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