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大阪市住吉区屋根カバー工法古い屋根を金属屋根でカバーする

※2021年8月5日記事更新

こんにちは！街の屋根やさん大阪吹田店です。

大阪市住吉区で屋根カバー工事工法をご検討中ですか？

今回は、弊社が大阪市住吉区でおこなった屋根カバー工法をご紹介します。

費用を抑えた効率的な屋根カバー工法で、古い屋根を復旧させます！

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大阪市住吉区屋根カバー工法【ビフォーアフター】

まずは、弊社が大阪市住吉区でおこなった屋根カバー工法のビフォーアフターからご覧ください。

一見、「ただの屋根の色あせ」に見えます。しかし、既存屋根は経年により表面の塗膜が剥がれ、屋根表面の防水機能が低下しています。

雨水を含んで湿った屋根には汚れやカビ、苔が付着しやすいです。

水分を含むことで、屋根材の傷みのスピードは加速します。雨漏りに発展させないためにも、なるべく早目に対処することが望ましいです。

屋根カバー工法で既存屋根はそのままに、金属屋根に重ね葺きしました！

最新の金属屋根材・アイジー工業の「スーパーガルテクト」は、断熱材と屋根材が一体化しています。

そのため、金属屋根でありながら、遮音性・遮熱性・断熱性にすぐれます。

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大阪市住吉区屋根カバー工法前の無料点検をご紹介します！

まずは、屋根の無料調査です。プロの目で現状を見極め最適な施工方法をご提案します。

地域	大阪市住吉区
築年数	約20年
カバー工法前	スレート屋根
カバー工法後	金属屋根(スーパーガルテクト)

大阪市住吉区屋根カバー工法前の点検step1「屋根チェック」

さっそく屋根を拝見します。こちらの屋根は、屋根面の途中の傾斜が変わる腰折れ状をした「3段屋根」です。

そのため、場所によっては勾配(傾斜)がきつくなっています。

使用されているのは「カラーベスト」とよばれるスレート板の屋根材です。カラーベストは新築戸建ての屋根によく葺かれる屋根材で、最近では主流になっています。

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屋根は色褪せて見えますね。カラーベストは屋根材でも比較的、安価な屋根材です。ただ、経年で劣化してくると、「色褪せが目立つ」「塗膜が劣化する」という特徴があります。

そのため、屋根表面に色艶がなくなると、塗装によるメンテナンスを考えなくてはならなりませんが、大体のカラーベスト屋根は塗装をしていません。

そのまま色褪せているカラーベスト屋根をよく見ます。

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表面の塗膜が劣化することで生じるのが「防水性の低下」です。防水性の下がったカラーベスト屋根は屋根材自体に水分を含むようになります。

雨水を含むことで、懸念されるのが「屋根材の傷みを早める」ということです。もちろん、屋根内部へ雨水が浸み込むことで雨漏りの可能性も出てきます。

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大阪市住吉区屋根カバー工法前の点検step2「ご報告」

無料屋根点検が完了です。点検の際に記録した画像や動画をお客様にお見せし、屋根の現状を分かりやすく、正確にお伝えします。

現状

・屋根表面の塗膜の劣化により、防水性が低下している

・表面の塗膜劣化によって屋根材自体が雨水を含みやすくなっており「割れ」「ヒビ」などが散見される

・現状、屋根が原因での雨漏りには発展していなものの、塗装による機能復旧は見込めない状態

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ご提案

・屋根カバー工法

屋根の劣化が激しくなると、塗装だけでは復旧しきれないため、屋根カバー工法の検討が必要になってきます。

新築から10年程度で塗装し、そこから10年～13年程でカバー工法を考えます。

こちらのご邸宅は築20年です。屋根の防水性を復旧させるための解決策として、軽くて錆びに強いガルバリウム鋼板を採用した屋根カバー工法をご選択されました。

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大阪市住吉区屋根カバー工法古い屋根を金属屋根でカバーします！

それでは、既存のカラーベスト屋根を、屋根カバー工法で軽くて錆びにくいガルバリウム鋼板にします。プロの施工をご覧ください！

大阪市住吉区屋根カバー工法step1「水切り板金の取付け」

大阪市住吉区帝塚山で屋根カバー工法です。平米的には少ないので、足場から届く場所でのカバ―工法になります。

また、屋根工事で設置する足場を活用して、「バルコニー防水工事」と「外壁塗装工事」も施工します。足場を架け払い初めに防水工事をし、1日遅れで屋根工事です。最後に外壁塗装工事をしていきます。

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屋根カバー工法は、初めに軒先唐草とケラバ水切りを取り付けます。

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大阪市住吉区屋根カバー工法step2「ルーフィング張り」

その後にルーフィング（防水シート）を張っていきます。カラーベストのようなスレートには片面粘着ルーフィングを使用します。

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大阪市住吉区屋根カバー工法step3「新しい屋根材の設置」

それからガルバリウム鋼板を軒先から葺いていきます。

屋根材はビス止めしますが、スレート屋根からカバー用のビス45㎜を使用していきます。

大阪市住吉区屋根カバー工法step4「貫板(ぬきいた)の設置」

棟の下地材として「貫板(ぬきいた)」を既存屋根に向かいビス留めし緊結します。この上から棟板金(むねばんきん)を被せ込むように固定するのです。

棟は屋根の中でも特に強風による影響を受けやすい場所です。そのため、確実に固定し耐風性を確保しなければなりません。

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大阪市住吉区屋根カバー工法step5「棟板金(むねばんきん)の設置」

貫板の上から棟板金を設置します。棟板金を配置したら、サイドからビスを打ち込み確実に固定します。

棟板金のサイドから内部の貫板に向かって、最適な位置と角度でビスを打たなければしっかりと固定できません。

貫板の厚みは約9mm～15mmです。しかも、貫板は屋根の傾斜に合わせてやや斜めに設置されています。職人が1本1本のビスを確実に棟板金に留めつけ、強風に負けない強い棟に仕上げます。

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大阪市住吉区屋根カバー工法step6「完了」

屋根カバー工法が完了です！改めてビフォーアフターをご覧ください。

防水性が低下し雨漏りの不安を抱えていた施工前の屋根。

費用を抑えて効率的な屋根リフォーム方法「屋根カバー工法」により復旧しました！

すべてを張り替える「葺き替え(ふきかえ)」工事に比べ、屋根カバー工法は既存屋根を解体する必要がほとんどありません。

そのため、屋根カバー工法は施工費用を大幅に抑えつつ、屋根機能を復旧することができます。

ただ、屋根の傷みが著しい場合、屋根カバー工法が採用できないケースもあります。そのため、事前の念入りな無料点検が必要です。

大阪市住吉区で屋根カバー工法をお考えの方、カバー工法ってちょっと気になる…という方も、まずはお気軽にご相談ください！

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大阪市住吉区で屋根カバー工法なら「街の屋根やさん大阪吹田店」

大阪市住吉区で屋根カバー工法のことなら私たちにおまかせください！

雨水を適切に排水し、強風に負けない強い屋根に仕上げるには屋根専門の知識が欠かせません。

大阪市住吉区へは無料で駆けつけ「現地調査」「お見積もり」いたします！

弊社では、施工前には必ず無料で事前調査をいたします。

その理由は、「現状を正確に把握していなければ最適な解決策(施工・修理方法)が導き出せない」からです。

だからこそ、無料とはいえ徹底的に調査させていただきます！その上でプロが最適であると判断した方法のみをご提案します。

もちろん、お見積もりまででも構いません！

大阪市住吉区で屋根のことなら「街の屋根やさん大阪吹田店」に何でもお気軽にご相談くださいね！

「相談」「現地調査」「ご提案」「お見積もり」まではすべて無料で承ります。

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