大阪市西淀川区S様|スレート屋根の棟板金取り換えと破風ケイカル板めくりと交換工事


建物全貌
本日は西淀川区の3階建て建物の現地調査です。1階が駐車場、2・3階が住居となっているスレート屋根の建物でした。

■スレート屋根の破風部分に不具合発見

こちらの現場はスレートの屋根のお宅でしたが、問題の不具合箇所は屋根の面ではなく外からの目視でも分かる部分にありました。とはいえスレート屋根表面そのものにもいくつかヒビが見られたので、そちらも写真におさめお客様にご報告いたします。
劣化した破風ケイカル板
◀こちらが外からでも見える不具合です。

遠くからの写真でもこのように確認することができます。

この部分は屋根の「破風」と呼ばれる箇所ですが、この破風部分に使用されている「ケイカル板」という素材の屋根材が劣化で割れてしまっているようです。

実際に屋根にあがって近くから不具合の様子を見てみましょう。
劣化した屋根破風部分ケイカル板
劣化した屋根破風部分ケイカル板
ケイカル板とは水酸化カルシウムと砂を主な原料とする耐火性の高い不燃ボードのことです。吸水性が少なく湿気に強い素材ではありますが、断面はゆっくりながら水を吸収するため、そこの処理をしっかりとしないと時間をかけて劣化につながってしまうのです。

こちらの現場も破風のケイカル板が割れ、まだ雨漏りには至っていませんが、ボードの下の木製の屋根材が丸見えになっている状態でした。
またかぶせている板金にも歪みや浮きが見られました。
劣化した屋根破風部分ケイカル板
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釘の飛び出たスレート屋根棟板金
スレートの棟の板金も調査すると、留めているビスが数か所浮いている状態でした。

これは長年の風や雨などの振動等による経年劣化といえます。
ビスのゆるみや浮き、抜けは比較的起こりやすい現象で、このビスの浮きなどにより屋根の中心となる棟板金が外れてしまうという不具合につながってしまうのです。
スレート屋根塗装剥げ
板金浮き
▲スレート表面を撫でてみると、チョーキング現象といい古い塗装が粉状になり手に付着する劣化現象が発生していました。

■別の板金にも浮きなどの不具合発見

また棟板金以外の、屋根と外壁の取り合い部分の板金にも浮きが見られました。隙間から雨水が侵入し雨漏りの原因になりかねない不具合です。
お客様に調査で撮影した画像をお見せし、現状を報告させていただきました。
棟板金の交換、破風のケイカル板部分の交換の工事のご提案をし、工事お見積りをお渡しいたしました。

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2019/01/10/ 大阪市西淀川区S様|スレート屋根の棟板金取り換えと破風ケイカル板めくりと交換工事

本日は西淀川区の3階建て建物の現地調査です。1階が駐車場、2・3階が住居となっているスレート屋根の建物でした。 ■スレート屋根の破風部分に不具合発見 こちらの現場はスレートの屋根のお宅でしたが、問題の不具合箇所は屋根の面ではなく外からの目視...........

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補修前の劣化した瓦屋根
補修後のスレート屋根
工事内容
屋根補修工事
使用素材
ケイミューコロニアルグラッサ ポリカーボネート波板
築年数
約30年
建坪
2.8m
保証
屋根工事:5年間 波板交換工事:1年間
工事費用
屋根工事:約23万円 波板交換工事:約13万円

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